韓国訪問vol.2
2012年 11月 05日
前回の続きです。
宿泊はナムウォン市にあるコンドミニアム。
ホテルのシングルルームと思っていたのが、
日本の陶芸家3人での同室でした。
ここはキッチン付きの部屋で、
初めの夜からマッコリで午前3時まで盛り上がりました!
翌朝、歩いて数分の場所にシンポジウムの会場があり
そこには、沈 壽官の記念館があります。
ナムウォン市は薩摩焼の沈 壽官氏の祖先の地であり、
記念館には、当代から数代前までの作品が展示してありました。
シンポジウムの会場は、南原市民大学といって、市民が陶芸をできる施設になっています。
登り窯もあります。
まずは開会式。園光大学の陶芸の教授の挨拶です。
僕も、日本作家の代表としてスピーチをしましたが、ちょっと緊張しました。
韓国は儒教の国なので、すぐに年長者に指名がかかります。
翌日からのワークショップの会場です。
僕の場所もありました。ちょっと恥ずかしい!
日本でのワークショップと違い、招待作家が2日間同時に進めるカリキュラムです。
午後からは、参加作家の展覧会の鑑賞。
夜は窯詰めを終わった登り窯の火入れです。
窯焚きの安全と成功を祈って豚の頭をお供えします。
その夜は前日の夜更かしがあって、早々コンドミニアムに帰りました。
僕以外の若い日本の作家は、呑みに出たようです。
宿泊はナムウォン市にあるコンドミニアム。
ホテルのシングルルームと思っていたのが、
日本の陶芸家3人での同室でした。
ここはキッチン付きの部屋で、
初めの夜からマッコリで午前3時まで盛り上がりました!
翌朝、歩いて数分の場所にシンポジウムの会場があり
そこには、沈 壽官の記念館があります。
ナムウォン市は薩摩焼の沈 壽官氏の祖先の地であり、
記念館には、当代から数代前までの作品が展示してありました。
シンポジウムの会場は、南原市民大学といって、市民が陶芸をできる施設になっています。
登り窯もあります。
まずは開会式。園光大学の陶芸の教授の挨拶です。
僕も、日本作家の代表としてスピーチをしましたが、ちょっと緊張しました。
韓国は儒教の国なので、すぐに年長者に指名がかかります。
翌日からのワークショップの会場です。
僕の場所もありました。ちょっと恥ずかしい!
日本でのワークショップと違い、招待作家が2日間同時に進めるカリキュラムです。
午後からは、参加作家の展覧会の鑑賞。
夜は窯詰めを終わった登り窯の火入れです。
窯焚きの安全と成功を祈って豚の頭をお供えします。
その夜は前日の夜更かしがあって、早々コンドミニアムに帰りました。
僕以外の若い日本の作家は、呑みに出たようです。
by ceramistbamboo
| 2012-11-05 23:22
| 陶芸