マニュアルフォーカスレンズのテスト
2008年 07月 17日
マクロレンズのテスト・2
こちらもyamauchi-bizenさんに刺激され、マニュアルフォーカスレンズのテストをしました。
カメラはニコンのデジタル一眼D70です。
ニコンの場合、MFレンズも装着できますが、露出が使えません。
なので、ピントの他に絞りとシャッタースピードを自分で設定しなければなりません。
まずは絞りを好みに合わせ、シャッタースピードを適当にして試し撮りし
撮った画像を見ながら調整していきます。
ただ、外での撮影の場倍は、液晶モニターが見にくいので、難しかったです。
まずは、Nikon Ai-s50mm F1.4で庭のアジサイを撮ってみました。
f1.4の開放で撮ってみましたが、ボケはまずまずです。
次に、シグマ MF90mmマクロ f2.8 です。
同じアジサイの等倍の接写です。同じく開放f2.8。
次に同じレンズの先にクローズアップレンズを付けてみました。同じく開放f2.8。
けっこう大きく写せますが、外では風がありピントを合わせるのが大変でした。
この大きさになると、ほんの少しずれるだけでボケが出ます。
テストの結果、「やはり便利なオートフォーカスレンズが欲しい」ということになりました。
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こちらもyamauchi-bizenさんに刺激され、マニュアルフォーカスレンズのテストをしました。
カメラはニコンのデジタル一眼D70です。
ニコンの場合、MFレンズも装着できますが、露出が使えません。
なので、ピントの他に絞りとシャッタースピードを自分で設定しなければなりません。
まずは絞りを好みに合わせ、シャッタースピードを適当にして試し撮りし
撮った画像を見ながら調整していきます。
ただ、外での撮影の場倍は、液晶モニターが見にくいので、難しかったです。
まずは、Nikon Ai-s50mm F1.4で庭のアジサイを撮ってみました。
f1.4の開放で撮ってみましたが、ボケはまずまずです。
次に、シグマ MF90mmマクロ f2.8 です。
同じアジサイの等倍の接写です。同じく開放f2.8。
次に同じレンズの先にクローズアップレンズを付けてみました。同じく開放f2.8。
けっこう大きく写せますが、外では風がありピントを合わせるのが大変でした。
この大きさになると、ほんの少しずれるだけでボケが出ます。
テストの結果、「やはり便利なオートフォーカスレンズが欲しい」ということになりました。
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by ceramistbamboo
| 2008-07-17 18:45
| 陶芸以外の仕事